大奥

先日、明治座へ大奥を見に行ってきました。
2列目といういいポジションなので是非とも着物で行こうと気合を入れていたのに
夕方から雨マークになって、雨コートを持っていないので断念しました。
実際、帰りにかなり降っていたのでホッとしました。

着物からメイクから美しいだろうとは想像していたが、想像を絶する美しさで
鳥肌が立つというか息を飲むといった感じでしたよ！！！
もう浅野ゆう子さんに釘付け！舞台のためにデザインされた打掛はほとんど白黒メインで
刺繍柄も大きく迫力のあるものでした。
安達祐実ちゃんの十二単も美しく、祐実ちゃんがとても可愛いのだ
いるだけで威圧感のある江波杏子さんも凄いのだ。
台詞のない所での演技が気になって、あっちもこっちもとキョロキョロ状態。

は～豪華絢爛とても優雅な気分になって帰ってきました

ハッピーウエディング♪

10月14日妹がとうとう嫁に行きました。
式の内容や引き出物が決まらず、色々あったが無事式をあげることが出来ました。
白ドレスには、秋冬に向けたシックな色のバラのキャスケードブーケ。
色ドレスには、kaorukoの揺れるブーケを意識してデンファレの花を細いワイヤーで付け
歩くとドレスの上でゆらゆら揺れるようにしてあります。
私が作った訳ではないが、こんなのが可愛いよ～とアドバイスをしたら
見事そのままのブーケに仕上がっていました。
近くならブーケの一つでも作ってあげたかったが、それは無理なので意見だけ！

泣くだろうなとは思っていたけど、甥っ子を見ていたり食べるのにも色々忙しく、
結局両親への手紙の時も泣かなかった。
一番の号泣はオープニングの2人の子供の頃から出会いまでのビデオクリップで
小田和正の「キラキラ」のイントロだった
私も母も小田和正には弱いのを知っていてこれを選んだんだ！絶対そうだ！

私の作ったアクセサリーはバッチリでした
顔はいらないからアクセサリーだけでもと近くで撮ったらボケてた･･･
せっかく心を込めて作ったのに、式が終わったら「あっ、持って帰って」
一体どういう事だ
もう使わないからいらないと言うのだ。まったく失礼しちゃうわよね。
母がティッシュに包んで箱に入れていたが、このまま奥へしまわれるんだろうな。
末っ子ってこんなもんよね～

ビーズステッチのドレス

やっと出来上がりました。肩こりと戦いながら3日間！
トーホーのビーズステッチドレスシリーズのキットです。
14センチのトルソーに着せながら編んでいくというもの。
ボディに密着している部分は編みにくく、イライラの連続で一番時間が掛かった。
スカート部分は空間もあるので結構サクサク編めました。
とにかく、根気と集中力

14日、妹がとうとう結婚します。
遊んでくれる人がいなくなる寂しさと行き遅れにならなくて良かったという気持ちが
入り混じって複雑です。
我が家最後の結婚式なので予算で削られやすい会場の花装飾も手を抜くことなく
ガッチリ予算をとったので当日が楽しみ
私の時は花に関しての知識がなかった為、卓上花がショボかった・・・
形として残らない物にお金を掛けるという気持ちの贅沢さが理解されにくいが
経験上、大事なことだと思った。

アクセサリーも作り、追加でブレスレットとヘッドセットも作り、受付に置くドレスの
ミニチュアも完成。
後は本番私がバッチリ留袖を着ることだけだ

ビーズクロッシェ

私が教えてもらているビーズステッチの先生はビーズに関しての情報がすごいのだ。
変わったパーツを使いこなし、新しい手法があれば取得してしまう。
だから教えてもらっていて楽しい！

今回は、念願のレース糸とレース針でビーズクロッシェを教えてもらった。
かぎ針に関しては得意分野に入るので、やり方さえ分かればサクサクと進む。
先にビーズをレース糸に通し、個数を決めて引き抜き編みで編むだけ。
編むだけと言っても網目をそろえるのに神経を使うんだけど･･･
クリーム色のビーズに薄紫のレース糸。網目が見えるので、逆に目立つ色にして
糸もデザインの一部にしてしまおうと考えた。
サンゴみたいなトップをジャラジャラ付けて完成♪
先生のオリジナルデザインでとても気に入ったので、色違いや、色を混ぜたポップな
感じでも作ってみようと思う。

第7回新浦安祭 終了～

23日は天気も良く、人も沢山！！
しかーし、ドリカムのコンサートと重なりやむ終えず3時に退散･･･
国立競技場で弾けて、フラフラになりながら24日を迎えた。
24日は驚くほど涼しく、時には雨もパラついたりしたけど見る人も店側も
過ごしやすかったんじゃないかなぁ。

定番の扇入れが箸入れに丁度良いと友達が言ってくれて、そういえば
紹介された手作り本も箸入れに変えられたなぁと思い、表示を「箸入れ」に
した途端、売れた売れた！お友達様様である。
時期的に扇入れはもう使わないもん。

最近力が入っているビーズステッチだが、やはり作っている人は1人しかいなくて
「針と糸を使うビーズステッチという手法です」と説明文を付けると
変わったデザインね、軽いのね、と結構声を掛けられた。
ビーズ織とは違うので、立体にしかも繊細なデザインが出来るのが特徴。
今回はどんな服にも合わせやすいシンプルなデザインを作ったので鏡に合わせて
見てくれる方が多かった。
コスチュームジュエリーのような派手派手では見てるだけでお腹いっぱい
状態で
触れたり、ましてや鏡で見ようなんて事は余りされない。
出店する場所や客層も考えて作らないといけないのだ～

次回はいよいよ初「デザインフェスタ」です。
お世話になっている和楽さんは、「お祭りみたいなものだから色々な物を
出しちゃったほうが面白いよ」とアドバイスしてくれたので
鵜呑みにして色々持ってちゃえ～！！と考えています。