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着物リメイク、ビーズなどの手作り日記や好きな事をして過ごしたいと願っているこんな私がえみごろう。です。
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本日はちょっとお知り合いのニット作家&ショップオーナーITSUKOさんの
本の発売日

本屋さんで買えばいいんだけど、やはり本人から買いたい
サインも欲しいし、話も色々聞きたい
お店に押しかけちゃいました。

相変わらず気さくで、いつも楽しそうに話をしてくれる。
1年以上も逢っていないのに、私の製作の事も気にしてくれる。
作家さんに逢うのって本当に気が休まるっていうか、落ち着くっていうか
作家として私はまだまだなので、勉強になります。
本を出すとか、店を持つとか、そういう勉強じゃなくて、作り手としての
気持ちを再確認できるという事。



直線編みでやさしいのにとってもお洒落な小物とウェア
  小須田逸子のカラフルニット

高校生の頃から、我流で編み物をやって、編み込みや柄編みなど難しいのにも
挑戦していた。
でもちょっと習うと、こんなに簡単に出来るんだ~という事が沢山あった。
我流って遠回りだったりすることもあるんです・・・
お金と時間があれば、習いたい事は山ほどある

この本は、初心者が分かるようにしかもお洒落な作品ばかりです。
最近の私は、タティングにも手を出しちゃっていますが、初心に戻って
この簡単で可愛くてお洒落な作品も作りたいと思います。
今、作っちゃおうかなぁ~と思わせる作品集です。


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これは、認定者講座で受けたサークルカッターリングの応用編です。
本来リングはリング棒などに伸ばした粘土を巻いて作るのが主流ですが、
今回は平面に伸ばした粘土に、指のサイズに丸くした銅版(クッキー型のようなもの)で
くりぬき、2枚重ねて間にオパールの合成石を入れた。
講座では3枚重ねて石も大小3個入れた豪華な作品を作りましたが、
2枚で石1個というシンプルな形に仕上げてみました。
四角いリングだと隣の指に当たって使いにくいんじゃ??と思いましたが
結構スッキリしていて、気にならないのです。
表面はリューターで削ってマット感を出してあります。
あまり鏡面仕上げのピカピカっていうのも好きじゃないし、磨くのも大変

うわ!今、リアルタイムで地震がきた
ただでさえ暑くてグッタリしてるのに、心拍数が上がってしまったよ
  

今回のビーズ教室は、ワイヤーをコイル状にして作ったリングです。
金属棒にワイヤーを巻き、キレイにコイルを作りリングにします。
中に太めのワイヤーを入れ、チェーンを留めて先をキレイに巻いて出来上がり
後は、好きなビーズをチェーンに付けるだけといったシンプルで可愛いものです。
ワイヤーハンガーなどの硬いワイヤーに巻きつけてコイルを作っていましたが、
今回は簡単に作れる道具も頂いちゃいました。細くてきれいなコイルがバンバン
出来上がります。

コイルを使ってパーツも出来るし、夏には天然石とシルバーワイヤーでスッキリした
ロングネックレスもいいものです。

ワイヤーワークはあまりしませんが、これを機会にちょっとはまりそう
暑い暑いとしか言いようがない毎日です。

世間が夏休みに入った途端、妹と江ノ島やらkinkiのライブやら残り物を求めての
バーゲン回りと忙しい4日間を過ごして、ふくらはぎがパンパン状態が続いた。
おまけに新たな試みで「ビーズタティング」を習い、緊張した2時間半を過ごしただけで
2日間位の疲労となった。
暑い昼間は、お気楽バイト(決して本当に楽なのではない)で涼みながら苦手な
接客との戦いだ。
パソコン仕事をする場所が異常に寒く、本日も首をやられて頭が痛い。
家に帰ってきて、湿気と暑さで首のコリが解消され、ちょっと元気になった。
でもこれって、元気なのか??体はおかしくなると思うんだけど・・・


始めたビーズタティングはタティングレース編みが基本で、ビーズを通して
アクセサリーを作るというもの。
もちろん、シャトル(タティング専用の道具)の使い方が分かれば独学でレース編みが
出来る。
宿題はすでに出来上がっているので、今はセッセとレース編みに挑戦中だ。

まだまだ画像をお見せする程編めていないので、そのうちにね~

アートクレイシルバーの作りかけも今は自然乾燥中でほったらかし。

あれもこれもと手を出しているが、自分の中ではちゃんと習得しているつもり。
すべては、着物リメイク小物とアクセサリーにつながっているから。

この先「ひとりカルチャースクール」が開けるくらい、まだまだ習いたい事が沢山あるのだ。
 

とある雑貨屋さんでお箸の実演販売をやっていた。
本日最終日~♪の声に誘われ覗いてみたら、優しそうなおじさんが
ヤスリのみで削って箸を作ってた。

面白い事に、出来上がった箸と小豆が皿に盛られ、「つまんでみてください」
とコメントされている。
いや~試しにつまんでみるでしょ

先が驚くほど細く、しかも重みもあってつまみやすい
2種類しかなく、ほんのりグリーンが入ってるのが良かったけど男性用で
長すぎるので断念し、朱色のみの箸を購入決定

先が細いけど折れる事はないのかしら?と尋ねると、ふふふっと微笑み
普通の食事で折れる事はないよ~と言われちゃった。
いかに普段安物のお箸を使っているかがバレてしまった


  「金虫食い塗り」
川の中に生息する虫が船底や流木に寄生した際に虫食いの跡が木肌に
不規則になる模様を下絵に金箔を貼りその上に漆を塗り重ねて研きだす
技法で作られた箸 
《漆塗師 三田村 善次 作》
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